Planckキーボードを持ち歩く
はじめに
Planckはいわゆる40%キーボードで、メカニカルキーボードとしてはかなりコンパクトです。 QMK Firmwareで好きなようにカスタマイズしたPlanckを持ち歩けば、いつでもどこでも同じ使い勝手でタイピングできるという夢のような環境になります。 そのままカバンに入れるのも一つの手でしょうが、私はケースに入れて持ち運んでいるので今回はそのセットをご紹介します。
ケースの中に入れるもの
私はPlanckとマルトクショップにオーダーして作ってもらったパームレストをいつもセットで使っています。このセットとUSBケーブルを入れます。
USBケーブルの金具がキーボードやパームレストに当たって傷をつけるのを防ぐために下の画像のような先端用キャップをつけておきます。
USB3.1Type-C ケーブル先端用キャップ
USB-Aタイプ ケーブル用キャップ
ケースについて
Nintendo Switch用のケースがちょうど良い大きさです。Switch用のケースは色々あってどれでも大丈夫だと思いますが、下の画像の製品が実際に私が使っているものです。 Nintendo Switch保護ケース
パームレストを入れると真ん中の仕切り板が邪魔になるので、仕切り板はハサミで切って外しています。キーボードしか入れないならば外す必要はありません。
仕切りを切った後の中はこんな感じです。
キーボード、パームレスト、キャップをつけたUSBケーブルを入れるとこんな感じになります。
取っ手がついているのでこのまま持ち歩いても良いですし、ケース自体もそれほど大きなものではないのでケースごとカバンに入れても良いでしょう。
おまけ
キーボードの上の方にはちょっと余裕があるので、Bluetoothのアダプターとバッテリーを入れればiOS機などでも使えるモバイルセットになります。 handheldsci.com